ポケモン映画からのガオーレ
初めての映画
こども2人と初めて映画を観に行きました。
これまでなかなかタイミングが合わず、観に行けてませんでした。
今回兄6歳、弟3歳での映画館デビューとなりました。
観た映画は
「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」
www.pokemon-movie.jp
入り口で妻に見送られ男3人で意気揚々と劇場に入っていきました。
入り口ではチケットの半券と引き換えに、
ポケモンガオーレというアーケードゲームで使える
「ゼラオラ」というポケモンのディスクをもらいます。
兄くんはここでかなりテンションUP!
(なぜか若干私のテンションも上がりました)
ポケモンの写真パネルの前で記念撮影をし、
いざ劇場へ
兄くんが予告編を見て、
「もう始まっているよ!」と心配しているため、
予告編だから大丈夫と落ち着かせて自分達の席を確保。
弟くんに膝に来るか聞くも、ちゃっかりと自分の席に座っていました。
兄くんが「予告編長いね」と言っているといよいよ始まりました。
本編
弟くんが暗いなか大丈夫か心配でしたが、
何度か「ママは?」と聞いてきたものの、最後まで観ることができました。
妻にはもしかしたら寝ちゃうかもしれないと言いながら来たものの、
「結構おもしろい、ポケモン映画」
全く眠くならず、途中でじーんとするポイントもありました。
おもしろかったポイントとしては、
- ポケモンの世界観がしっかりしている
映画の舞台はフウラシティという風の街なのですが、
自然な感じで人とポケモンが共生している世界観が上手に描かれています。
- ポケモンをとおした人間ドラマ
主人公以外の主要登場人物5人の人間ドラマがメインテーマ
ただのポケモン同士が戦う映画ではない。
- 自分自身がポケモン世代だった
かくいう自分自身もポケモン世代でした。
ポケットモンスター銀の伝説のポケモンだった
ルギアを登場させるあたりは親世代も狙っているように思えました。
映画終了後・・・
映画に満足した後、普段は連れて行かないゲームコーナーに行ってしまいました。
お目当ては、ポケモンガオーレ。
弟くんはアンパンマンの太鼓ゲームをやり、兄くんはポケモンガオーレをやりました。
なかなかお金のかかるゲームです。
それぞれのポケモンが印刷されたガオーレディスクを使ってプレーするのですが、まずプレーするのにお金を払います。
そして、相手のポケモンを倒してモンスターボールで捕まえると、
さらに100円を支払えば、ガオーレディスクとして持ち帰ることができるというもの。
さらにガオーレパスというものなど周辺商品が各種揃っています・・・
こどもは映画館でもらった映画にも登場した「ゼラオラ」というポケモンを使ってプレー
先程見ていたポケモンを使ってゲームができること、
そして倒したポケモンを持ち帰れるということに大興奮していました。
結局ポケモン2匹分をお持ち帰りしました。
大満足だったらしく、それからずーっとポケモンの話をしています。
今後ポケモンガオーレとの付き合い方を考えていく必要がありそうです。